安心・安全なLPガス

LPガスが家庭用エネルギーとして利用されるようになったのは、1952年(昭和27年)頃からで、以来半世紀以上にわたり利用されており、現在では全国で約2,600万世帯にまで普及しています。この普及拡大の原動力となったのは、普及当初から進めている自主保安運動や、マイコンメータを中心とした安全器具及び安全装置付きガス器具の全国的な普及など、LPガスの総合的な安全システムを構築したことに因っています。

安心を支える安全機器

LPガスを安全に使用するためには、様々な機器が必要です。これまで、安全・安心の確保という観点から技術開発が行われ、既に多くの機器が実用化され、LPガスの安全・保安対策に大きく貢献しています。

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参考:LPガス読本(http://www.nichidankyo.gr.jp/toku/index.html)より

 @マイコンメーター  anshin_01.jpg マイコンメーターは、安全機を内蔵したガスメーターです。地震が起きた時や、ガスの異常な流量等を発見すると、自動的にガスの供給を遮断します。
 A圧力調整器  anshin_02.jpg 圧力調整器はガスの圧力を調整してコンロなどの燃焼機器へガスを安定して届ける役目をしています。
 Bねじガス栓(中間ガス栓・メーターガス栓)  anshin_03.jpg ねじガス栓はマイコンメーターの近くやガス配管の途中などに接続するガス栓です。
 Cガス放出防止器  anshin_04.jpg ガス放出防止器は、地震などでLPガス容器が転倒した場合などにガスが流出するのを防ぐ役目をしています。
 D高圧ホース  anshin_05.jpg 高圧ホースは、LPガス容器と圧力調整器をつなぐホースです。容器が転倒した場合などにガスが流出しないように防ぐ機能をもつものもあります。
 E燃焼器用ホース・金属フレキシブルホース  anshin_06.jpg 燃焼用ホース又は金属フレキシブルホースは、燃焼機器と可とう管ガス栓とを接続するホースです。丈夫でしなやかな特性があり、地震にも強いホースです。
 F可とう管ガス栓(フレキガス栓)  anshin_07.jpg 可とう管ガス栓は、燃焼器用ホースと給湯器などの燃焼機器を接続するガス栓です。
 Gヒューズガス栓  anshin_08.jpg ヒューズガス栓は、コンロや炊飯器などの燃焼機器の近くに使われるガス栓です。誤ってホースが抜けても、内部のヒューズが作動してガスの流出を止めてくれます。
 H燃焼器用ホース  anshin_09.jpg 燃焼器用ホースは、ガス栓とガスファンヒーターなどの燃焼機器をつなぐ丈夫でしなやかなホースです。
 Iガスコンセント  anshin_10.jpg ガスコンセントは、つまみのないタイプのガス栓で、ホースの脱着だけでガスの使用・停止ができる便利で安全なガス栓です。
 JCO・火災・ガス漏れ警報器  anshin_11.jpg 一酸化炭素、ガス漏れ、火災発生時の熱や煙を感知し、ブザーや音声などの警告音を発します。
災害時伝言ダイヤルのご利用方法
 災害時伝言ダイヤルは災害発生時のみ利用可能になる「声の伝言板」です。このサービスは、電話がつながらない時にも利用することができ、安否確認に役立ちます。自宅の電話や公衆電話、携帯電話から利用できます。

■ 災害時の伝言ダイヤル「録音方法
  1. 「171」をダイヤル
  2. ガイダンスに沿って「1」をプッシュ
  3. 自宅の電話番号を市外局番から入力「××××−××−××××」
■ 災害時の伝言ダイヤル「再生方法
  1. 「171」をダイヤル
  2. ガイダンスに沿って「2」をプッシュ
  3. 自宅の電話番号を市外局番から入力「××××−××−××××」
※伝言は、自宅の電話番号を知っているすべての方が聞くことができます。聞かれたくないメッセージを録音する場合はあらかじめ暗証番号を決めておく必要があります。